書籍で紹介したSTINGERがバージョン7になりました

とんとん拍子?でSTINGER7へバージョンアップ

なんだか書籍が出てからめまぐるしくバージョンアップされているSTINGERですが、6になったとおもったら7まで進化してしまいました!

と言っても基本的な設定などは、以前ご紹介したSTINGER6(←クリックで記事へ)とほぼ同じと言ってもいいかもしれません。スクリーンショット 2016-03-02 1.13.35

どちらかというと内部的に強化されたのと、メニューがアコーディオン形式になっていたり、「基本カラー」の設定がより詳細にできたりという機能強化が特徴となっていますので、使う立場からは大きな違和感はないかと思います。

また、テーマをカスタマイズしたい人のためにダウンロードサイトから「子テーマ」を入手できます。実はSTINGER6の時に子テーマの作成に少し手間取ったので、開発者さん自身が子テーマを提供してくれるというのは非常にありがたいことです。もしSTINGER6で子テーマを使えずに困っていた人がいらっしゃったら、7にアップグレードしてみると良いのではないでしょうか。

 

初めて導入する際の注意点

STINGERは6以降で「STINGER管理」という項目が追加されています。

基本的な設定は「カスタマイズ」で行いますが、より詳細にこの「STINGER管理」で設定ができますので、ぜひ確認してみましょう。

特にインストール後まずチェックしたいのが「STINGER管理」の「オリジナルテーマカスタマイザーを使用する」の項目です。これは上記の基本カラーの設定を有効化するための機能で、デフォルトでは「オフ」になっていますからカスタマイズで基本カラーを詳細に設定したい場合は「オン」にして保存してください。

おそらくテーマ自体を

STINGER管理_‹_原久鷹公式サイト_—_WordPress

STINGER管理の詳細の項目は、当然ですが日本語ですので読んでいけばわかるものであり、逆にわからない設定はそのままにしておいたほうが無難でしょう。最近のトレンドは一通りフォローした、というか一般的なWordPressテーマと比較してかなり細かな設定ができるようになっています。

初回インストール時にはかはらず管理リセットを

もう一つ注意しておきたいのが「STINGER管理」の下にある「STINGER管理リセット」です。

STINGER7をインストール後にまずリセットしておかないと、テーマが動作せずヘッダー画像などが表示されないこともあります。

STINGER管理リセット_‹_原久鷹公式サイト_—_WordPress

図のように「STINGER管理リセット」をメニューから選び、「すべてリセットする」にチェックを入れ「save」ボタンをクリックします。これで、STINGER7の全機能が利用できるようになります。

簡単にスライドショーも実装可能

STINGER6の記事にも書きましたが、7でもヘッダー画像を簡単にスライドショーとして設定できます。

「STINGER管理」の項目から「スライドショー設定」の「ヘッダー画像をスライドショーで表示する」にチェックを入れましょう。これで「カスタマイズ」→「へったー画像」で「アップロード済みヘッダー画像をランダム表示」に設定した画像がスライド表示されます。ちなみにヘッダー画像は「1060px x 400px」で切り抜かれますので、事前にこのサイズの画像を用意しておいたほうが簡単に設定できます。

ランダム表示したい画像はアップロードしたもの順に追加されます。削除したい場合は、画像の上にマウスを置くと右上に「x」が表示されますのでこれをクリックします。

スクリーンショット 2016-03-02 1.14.14

メニュー機能が階層化されたのが嬉しいポイント

実はこれまでのSTINGERはメニューの階層が折りたたむことができずに、階層メニューの使い勝手が個人的には少し不満がありましたが、今回のアップグレードで折りたたみに対応しました。ここがある意味今回のアップデートの一番の売りになるのではないでしょうか。

その他の部分に関してはそれほど大きく見栄えが変わることはありませんが、シンプルさが売りのテーマだけに、逆に大きく変わらないことをメリットと感じる人も多いはずです。

カラー設定でオリジナルの雰囲気を出すことができるようになった最新STINGERを、ぜひお試しになってはいかがでしょうか?

記事の執筆者プロフィール

原久鷹WordPress著者、講師、クリエイター
「はじめてのWordPress入門」著者。WordPressスクール、プライベートレッスン、コンテンツ制作コンサルティングなどで「自分で発信するコンテンツ」づくりをサポート。All AboutではLINEの使い方を定期連載。